fc2ブログ

はじめに

本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。

第43回 関屋記念 の考察 (2)

1枠 1番 マイケルバローズ
休み明けになりますが、休み前の東京新聞杯では12着と内をついたが伸びませんでした。昨年の関屋記念では3着と好走していますので実力はありますが、まだ厳しいと判断します。

2枠 2番 トウショウヴォイス
前走の七夕賞で7着に敗れました。直線、馬場の悪い内を通らされた結果で、そう悲観する内容ではありません。前々走のエプソムカップでは4着と好走しています。注意は必要です。

3枠 3番 トップオブツヨシ
前走の米子ステークスでは3着でした。外を追い上げて差のない3着でフサイチアウステルより評価のできる内容でした。ただし、米子ステークス自体、レベルの低いメンバー構成でしたので、あまり評価はできません。

4枠 4番 フサイチアウステル
前走の米子ステークスでは逃げて1着でした。前々走の都大路ステークスでも逃げて勝っています。自分のペースで走れた場合は好走する可能性はあります。

5枠 5番 タマモサポート
前走の福島民報杯では13着と惨敗しています。ここでは厳しいと判断します。

5枠 6番 フジサイレンス
前走は直線1000mのアイビスサマーDに出走して14着と惨敗しています。ここでは厳しいと判断します。

6枠 7番 ナカヤマパラダイス
前走は直線1000mのアイビスサマーDに出走して13着と惨敗しています。ここでは厳しいと判断します。

6枠 8番 マシュリク
長期休み明けになりますが、休み前の卯月ステークスでは勝っていますが、ここは見送ってもよいと考えます。

7枠 9番 スクールボーイ
前走の大阪―ハンブルクCでは6着、前々走の大阪城ステークスは9着でした。近走の成績からここでは厳しいと判断します。

7枠 10番 ヤマニンアラバスタ
前走の中山牝馬ステークスでは9着でした。ここでは厳しいと判断します。

8枠 11番 リザーブカード
前走の都大路ステークスでは14着と惨敗しています。ちょっと負けすぎですが、前々走のダービー卿チャレンジでは8着のマルカシェンクに先着し4着にきていますので、軽視はできませんが、これは内々の経済コースを通れてのものあまり評価できる内容ではありませんでした。

8枠 12番 マルカシェンク
前走のダービー卿チャレンジでは8着と負けていますが、前が有利な流れで、出遅れたもので、評価を落とす内容ではありません。このメンバーでは力は上位となります。。

実力的にはマルカシェンクが抜けています。
フサイチアウステルの単騎逃げが可能なメンバーですが、トップオブツヨシ、 タマモサポート、マシュリクと前々で競馬をする馬も多いので、そうスローにはならないのではと考えます。
また、土曜日の結果を見てみると、多少内も荒れてきているようで、外が届くようになってきています。
マルカシェンクを中心に、トウショウヴォイス、トップオブツヨシ、フサイチアウステル、リザーブカードが馬券対象に残ります。

にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキング

テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2008.08.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察

第43回 関屋記念 の考察

人気となっているマルカシェンクですが、このメンバーでは実力は抜けています。前走のダービー卿チャレンジでは8着と負けていますが、前が有利な流れで、出遅れたもので、評価を落とす内容ではありません。但し、今回も前が有利な流れになりそうなメンバー構成であることは考慮する必要があります。

前走の米子ステークスで1着のフサイチアウステル、3着のトップオブツヨシも人気となっています。
前走、前々走と逃げて勝っているフサイチアウステルですが、今回も逃げれそうなメンバー構成です。展開的には有利に働きそうです。米子ステークスでは外を追い上げて届かなかったトップオブツヨシですがこのレース自体はフサイチアウステルより評価のできる内容でした。ただし、米子ステークス自体、レベルの低いメンバー構成でしたので、このメンバーに入って、どの位置にあるかをよく検討する必要があります。

リザーブカードは前走の都大路ステークスで大敗しています。前が有利な流れで大外をとおったにしても負けすぎのように考えます。前々走のダービー卿チャレンジでは4着と好走していますが、これは内々の経済コースを通れてのものあまり評価できる内容ではありませんでした。

前走の七夕賞で7着に敗れたトウショウヴォイスですが、直線、馬場の悪い内を通らされた結果で、そう悲観する内容ではありません。前々走のエプソムカップでは4着と好走しています。注意は必要です。

にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキング

テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2008.08.09 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察

第44回 小倉記念 の考察 (2)

1枠 1番 ワンモアチャッター
前走の金鯱賞では9着でした。連対までは厳しいと考えますが、中京記念では4着と好走していることもあり、単純に軽視はできません。

2枠 2番 ニルヴァーナ
前走のオアシスステークスでは16着と惨敗していますが、ダートで不良馬場ですので、参考外とします。前々走のオーストラリアTでは5着でした。3走前の中京記念では11着と惨敗していますが、4走前の小倉大賞典では5着と好走しており、注意は必要です。

2枠 3番 ドリームジャーニー
前走の安田記念では10着、前々走のマイラーズカップでは14着と2桁着順が続いていますが、このメンバーでは実力的には上位となります。ただし、軽量な馬なのでトップハンデの57Kがやはり気になります。

3枠 4番 ナリタプレリュード
前走の七夕賞では14着と惨敗しています。休み明けではありましたが、負けすぎで、まだ厳しいと考えます。
3枠 5番 サンレイジャスパー
前走のマーメイドステークスでは12着としんがり負けでした。昨年の覇者ですが、長期休み明けではありますが、ちょっと負けすぎです。小倉コースは相性がいいですが、今回は押さえ程度の評価とします。

4枠 6番 レインダンス
前走のマーメイドステークスでは10着と惨敗しています。重馬場が敗因とも考えられますが、近走の成績では2桁着順が続いています。やはり厳しいのではと考えます。

4枠 7番 ヴィータローザ
前走の七夕賞では5着でした。好走はしましたが、ミヤビランベリが逃げ切る前残りの展開で前にいて5着ですので、そう評価はできません。

5枠 8番 ダブルティンパニー
前走の七夕賞では10着でした。ここでは厳しいと考えます。

5枠 9番 ケンブリッジレーザ
前走の博多ステークスでは8着でした。ここでは厳しいと考えます。

6枠 10番 ダイシングロウ
前走の博多ステークスでは2着のグロリアスウィークに3 1/2馬身差で圧勝しています。博多ステークスでは3番手と逃げてはいませんが、前2頭が離れて逃げていたので、事実上は自分のペースで走れています。前々走の京橋特別では逃げて2着のテンシノゴールドに4馬身差で圧勝しています。自分のペースで走れた場合はかなり強いと考えます。今回は同型のミヤビランベリがいますので、無理に先頭にたつことはないかと考えますが、うまく自分のペースではこべれば好走する可能性もあります。

6枠 11番 ピカレスクコート
前走のマーチステークスでは15着でした。ここでは厳しいと考えます。

7枠 12番 ウイントリガー
前走のラジオNIKKEI賞では11着と惨敗していますが、勝ち馬とは0.5秒差ですので着順ほどは負けていません。斤量が49Kでどこまでいけるかといったところです。

7枠 13番 カネトシリベルテ
前走の九州スポーツ杯では1着でした。2着に2 1/2馬身はなして勝っていますが、2着のケイアイケイマンが晩春ステークスで18着、メルボルントロフィーで14着ですので、相手に恵まれての勝ちでありました。ここでは軽視してもよいと考えます。

8枠 14番 ミヤビランベリ
前走の七夕賞では逃げ切って1着となりました。今回は強力な同型のダイシングロウがいるため、マイペースで逃げることができるかが鍵になります。七夕賞のような展開にはならないと考え厳しいのではと考えます。

8枠 15番 グロリアスウィーク
前走の博多ステークスでは2着でした。ダイシングロウに3 1/2馬身はなされていますので、ダイシングロウに勝つのは厳しいと考えます。

実力的にはドリームジャーニーが抜けていますが、57Kでどうかというところです。後は、ワンモアチャッター、ニルヴァーナ、ドリームジャーニー、サンレイジャスパー、ダイシングロウ、ウイントリガー、グロリアスウィークが馬券対象に残ります。

にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキング

テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2008.08.02 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察

第44回 小倉記念 の考察

人気となっているダイシングロウですが、前走の博多ステークスでは2着のグロリアスウィークに3 1/2馬身差で圧勝しています。博多ステークスでは3番手と逃げてはいませんが、前2頭が離れて逃げていたので、事実上は自分のペースで走れています。
前々走の京橋特別では逃げて2着のテンシノゴールドに4馬身差で圧勝しています。

自分のペースで走れた場合はかなり強いと考えます。

今回は同型のミヤビランベリがいますので、無理に先頭にたつことはないかと考えますが、うまく自分のペースではこべれば好走する可能性もあります。

人気のもう1頭のドリームジャーニーですが、ここに入っては実力は1枚も2枚も上になりますが、小柄な馬体だけにトップハンデの57Kはきになるところです。57K背負って勝った事は一度もありません。

七夕賞を勝ったミヤビランベリも人気となっていますが、今回は強力な同型のダイシングロウがいるため、マイペースで逃げることができるかが鍵になります。七夕賞のような展開にはならないと考え厳しいのではと考えます。

昨年の覇者であるサンレイジャスパーですが、長期休み明けのマーメイドステークスでは12着としんがり負けでした。ちょっと負けすぎで昨年の勢いはありません。小倉コースは相性がいいですが、今回は軽視してもいいのではと考えます。

前走のマーメイドステークスで10着と大敗したレインダンスですが、重馬場ではまったく走らないので、前走のまけは度外視してもよいかと考えます。

にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキング

テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2008.08.02 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察

第44回 函館記念 の考察 (2)

1枠 1番 ブレーヴハート
前走の阿武隈ステークスではココナッツパンチにクビ差でレコード勝ちでした。ココナッツパンチは弥生賞で2着、目黒記念で2着と実力馬ですので、ココナッツパンチに差し勝ったことは評価できます。

2枠 2番 マンハッタンスカイ
前走の巴賞では6着でした。前々走の金鯱賞では2着にきているように、このメンバーでは実力上位となりますが、巴賞での6着は評価を落とします。

3枠 3番 タスカータソルテ
前走の金鯱賞では11着と惨敗しています。3走前の中京記念では1着と好走していますので、実力はありますが、休み明けで57Kと有利な材料は少ないです。

3枠 4番 トーセンキャプテン
前走の巴賞では4着でした。大外をメンバー中最速で上がってきましたが、届きませんでしたが、評価できる内容ではありました。

4枠 5番 コンラッド
休み明けになりますが、前走のダイヤモンドSでは2着と好走しています。ただし、この時は内をうまくついたもので着順ほど評価できません。また、近走の中距離では好走がなく、ここでは軽視します。

4枠 6番 ミストラルクルーズ
前走の七夕賞では休み明けにもかかわらず2着と好走しました。11番人気で2着にはいったのですが、そもそも利尻特別でマイネルキッツに先着して勝っているように実力があります。反動は心配ですが、前に有利の流れになった場合、要注意です。

5枠 7番 マヤノライジン
前走の巴賞ではフィールドベアーと同着で1着でした。ゴール前にはとまっていましたので、フィールドベアーよりかは評価を落とします。競って脚色が落ちて、中1週での参戦となりますので、ダメージが気になります。ここでは評価を落とします。

5枠 8番 ピサノパテック
前走の巴賞では3着でした。ゴール前に内をつきましたが届きませんでした。フィールドベアーより評価を落としますが、そう差はないと考えます。

6枠 9番 メイショウレガーロ
前走の洞爺湖特別では1着でした。前々で競馬ができ、経済コースをとおれたので、着順程評価はできません。2着にはいったワルキューレのほうが評価できる内容でした。前がのこる展開でどうかです。

6枠 10番 トウショウシロッコ
前走の巴賞では7着でした。巴賞上位組のほうを上位にみますので、ここでは軽視します。

7枠 11番 フィールドベアー
前走の巴賞ではマヤノライジンと同着で1着でした。ゴール前、マヤノライジンの外を差してきましたが、勝ちきるまではできませんでした。しかし、脚色的はマヤノライジンより優勢であと1mもあれば勝っている内容でした。マヤノライジンより上位にみます。

7枠 12番 コーナーストーン
前走の巴賞では8着でした。巴賞上位組のほうを上位にみますので、ここでは軽視します。

8枠 13番 センカク
前走のメトロポリタンSでは5着、前々走の福島民報杯ではフィールドベアー、トーセンキャプテンに負けていますので、ここでは厳しいと考えます。

8枠 14番 エリモハリアー
前走の金鯱賞では16着と惨敗しています。しかし、3連覇しているように函館記念との相性が抜群で、昨年は前走の巴賞で惨敗したにもかかわらず勝ちました。それだけでは見限れません。しかし、今回は巴賞を使っていないことが気になります。人気ほどは評価できません。

現状では、トーセンキャプテン、ミストラルクルーズ、ピサノパテック、フィールドベアーを評価しています。最終的には、もう少し考えます。

にほんブログ村 競馬ブログへ 人気ブログランキング

テーマ:競馬予想 - ジャンル:ギャンブル

2008.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察

«  | HOME |  »