はじめに
本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。
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各馬の評価については「第44回 函館記念 の考察 (2)」で述べたとおりです。
逃げ馬不在で、メイショウレガーロが先頭、続いてマンハッタンスカイ、トウショウシロッコ、コーナーストーン、マヤノライジン、ミストラルクルーズくらいが先行しそうで、そう早くならないと予想します。
ミストラルクルーズは、前走好走した反動は心配ですが、休み明け2戦目で、函館も実績があるので、抜けているわけではないが上位にとります。
総合的に判断して、印をつけると以下のようになりました。
<予想(注1)>
◎ 6 ミストラルクルーズ
○11 フィールドベアー
▲ 9 メイショウレガーロ
△ 8 ピサノパテック
× 4 トーセンキャプテン
× 2 マンハッタンスカイ
<買い目(注2)>
馬連 6,9,11 (ボックス) 3点各1枚
馬連 6 - (2,4,8) (ながし) 3点各1枚
3連単 (6,11) - (6,11) - (8,9) (フォーメーション) 4点各1枚
注1) 印は関西風に×を含み、◎>○>▲>△>×としています。
注2) 1レース10枚とし、配当を考慮し点数及び配分を決めます。10枚までなので多くても10点となります。
買い目は、本ブログ内で予想回収率を算出する際に使用するためのものです。勝馬投票券はあくまで自己責任でご購入お願いします。
2008.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 予想
1枠 1番 ブレーヴハート
前走の阿武隈ステークスではココナッツパンチにクビ差でレコード勝ちでした。ココナッツパンチは弥生賞で2着、目黒記念で2着と実力馬ですので、ココナッツパンチに差し勝ったことは評価できます。
2枠 2番 マンハッタンスカイ
前走の巴賞では6着でした。前々走の金鯱賞では2着にきているように、このメンバーでは実力上位となりますが、巴賞での6着は評価を落とします。
3枠 3番 タスカータソルテ
前走の金鯱賞では11着と惨敗しています。3走前の中京記念では1着と好走していますので、実力はありますが、休み明けで57Kと有利な材料は少ないです。
3枠 4番 トーセンキャプテン
前走の巴賞では4着でした。大外をメンバー中最速で上がってきましたが、届きませんでしたが、評価できる内容ではありました。
4枠 5番 コンラッド
休み明けになりますが、前走のダイヤモンドSでは2着と好走しています。ただし、この時は内をうまくついたもので着順ほど評価できません。また、近走の中距離では好走がなく、ここでは軽視します。
4枠 6番 ミストラルクルーズ
前走の七夕賞では休み明けにもかかわらず2着と好走しました。11番人気で2着にはいったのですが、そもそも利尻特別でマイネルキッツに先着して勝っているように実力があります。反動は心配ですが、前に有利の流れになった場合、要注意です。
5枠 7番 マヤノライジン
前走の巴賞ではフィールドベアーと同着で1着でした。ゴール前にはとまっていましたので、フィールドベアーよりかは評価を落とします。競って脚色が落ちて、中1週での参戦となりますので、ダメージが気になります。ここでは評価を落とします。
5枠 8番 ピサノパテック
前走の巴賞では3着でした。ゴール前に内をつきましたが届きませんでした。フィールドベアーより評価を落としますが、そう差はないと考えます。
6枠 9番 メイショウレガーロ
前走の洞爺湖特別では1着でした。前々で競馬ができ、経済コースをとおれたので、着順程評価はできません。2着にはいったワルキューレのほうが評価できる内容でした。前がのこる展開でどうかです。
6枠 10番 トウショウシロッコ
前走の巴賞では7着でした。巴賞上位組のほうを上位にみますので、ここでは軽視します。
7枠 11番 フィールドベアー
前走の巴賞ではマヤノライジンと同着で1着でした。ゴール前、マヤノライジンの外を差してきましたが、勝ちきるまではできませんでした。しかし、脚色的はマヤノライジンより優勢であと1mもあれば勝っている内容でした。マヤノライジンより上位にみます。
7枠 12番 コーナーストーン
前走の巴賞では8着でした。巴賞上位組のほうを上位にみますので、ここでは軽視します。
8枠 13番 センカク
前走のメトロポリタンSでは5着、前々走の福島民報杯ではフィールドベアー、トーセンキャプテンに負けていますので、ここでは厳しいと考えます。
8枠 14番 エリモハリアー
前走の金鯱賞では16着と惨敗しています。しかし、3連覇しているように函館記念との相性が抜群で、昨年は前走の巴賞で惨敗したにもかかわらず勝ちました。それだけでは見限れません。しかし、今回は巴賞を使っていないことが気になります。人気ほどは評価できません。
現状では、トーセンキャプテン、ミストラルクルーズ、ピサノパテック、フィールドベアーを評価しています。最終的には、もう少し考えます。
2008.07.27 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
巴賞からは1着のフィールドベアー、同1着のマヤノライジン、3着のピサノパテック、4着のトーセンキャプテン、6着のマンハッタンスカイ、7着のトウショウシロッコ、同7着のコーナーストーンが出走します。
フィールドベアー、マヤノライジン、ピサノパテックはほぼ差のない内容でしたが、このうちゴール前もっとも脚色がよかったのがフィールドベアーでした。
しかしながら、4着のトーセンキャプテンも遜色のないレースで内容でありました。大外をメンバー中最速で上がってきましたが、届きませんでした。
マンハッタンスカイはちょっと止まるのが早すぎです。前々走の金鯱賞でエイシンデピュティの1 1/2馬身差の2着で実力的には上位となりますが、巴賞のレース内容からは評価がさがります。
4連覇がかかっているエリモハリアーですが、4連覇しているように本レースの相性が抜群で、昨年は前走の巴賞で惨敗したにもかかわらず勝ちました。今年も前走の金鯱賞では16着となっているが、それだけでは見限れません。しかし、今回は巴賞を使っていないことが気になります。
後、気になるところでは七夕賞で2着となったミストラルクルーズです。11番人気で2着にはいったのですが、そもそも利尻特別でマイネルキッツに先着して勝っているように実力があります。前に有利の流れになった場合、要注意です。
2008.07.26 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
各馬の評価については「第8回 アイビスサマーダッシュ の考察 (2)」で述べたとおりです。
馬券対象には、マルブツイースター、エイムアットビップ、アポロドルチェ、クーヴェルチュール、シンボリグラン、スパイン、ステキシンスケクン、レヴリ、サープラスシンガー、カノヤザクラとしていましが、もう少し絞ります。
やはり直線1000mでは前にいける馬を重視します。
アポロドルチェはバーデンバーデンCの内容は評価する必要がありますが、展開的には向かないと考えます。斤量的には魅力ではありますが、軽視します。
シンボリグランはある程度、前にはいけるが、本質的には差し馬、斤量も57Kと、好走する有利な条件はないので軽視します。
人気となっているカノヤザクラも展開的には向かないと考えます。有利な外枠が魅力ではありますが、軽視します。
後、休み明けの出走となるサープラスシンガーとクーヴェルチュールですが、出来さえよければ勝負になると考え押さえ評価とします。
総合的に判断して、印をつけると以下のようになりました。
<予想(注1)>
◎17 マルブツイースター
○ 7 エイムアットビップ
▲14 レヴリ
△ 9 スパイン
×13 ステキシンスケクン
×16 サープラスシンガー
× 3 クーヴェルチュール
<買い目(注2)>
馬連 17 - (3,7,9,13,14,16) (ながし) 6点各1枚
3連単 (7,17) - (7,17) - (9,14) (フォーメーション) 4点各1枚
注1) 印は関西風に×を含み、◎>○>▲>△>×としています。
注2) 1レース10枚とし、配当を考慮し点数及び配分を決めます。10枚までなので多くても10点となります。
買い目は、本ブログ内で予想回収率を算出する際に使用するためのものです。勝馬投票券はあくまで自己責任でご購入お願いします。
2008.07.20 | Comments(0) | Trackback(0) | 予想
1枠 1番 アポロドルチェ
前走のバーデンバーデンCでは1着でした。外を追い込んで1 1/2馬身はなして完勝し、強い勝ち方であり評価できますが、このレースは重馬場で時計がかかる決着であったので、道悪が味方した可能性もあります。京王杯2歳ステークスで勝ったときも稍重の馬場でした。早い時計の決着になったときに疑問が残ります。
1枠 2番 ハナイチリン
前走のテレビユー福島賞では14着でした。近走、2桁着順が続いており、ここでは厳しいと考えます。
2枠 3番 クーヴェルチュール
休養明けになりますが、昨年のアイビスサマーダッシュでは3着と好走しており1000mの適正は十分ありそうです。休み明けの分、割引が必要です。
2枠 4番 オートセレブ
前走のバーデンバーデンCでは12着でした。近走、2桁着順が続いており、ここでは厳しいと考えます。
3枠 5番 シンボリグラン
前走の函館スプリントSは7着でした。内が有利な展開で馬場の中ほどを追い込んだもので着順程悲観する内容ではありませんでした。
3枠 6番 アルーリングボイス
前走のバーデンバーデンCでは取消で、前々走のテレビ愛知オープンでは9着でした。近走の内容からはきびしいのではと考えます。
4枠 7番 エイムアットビップ
前走のNHKマイルカップは13着でした。敗因は距離であったと考えます。1600mはこの馬にとっては長すぎます。今回の直線1000mは適性十分であると考えます。3歳牝馬で斤量も有利なので要注意です。
4枠 8番 エムオーウイナー
前走のテレビ愛知オープンでは取消で、前々走の高松宮記念では15着でした。近走の内容からはきびしいのではと考えます。
5枠 9番 スパイン
前走のCBC賞では16着でした。相手関係を考えるとここではやはり厳しいと考えますが、新潟1000mは連をはずしていませんので、押さえ程度に評価します。
5枠 10番 タマモホットプレイ
前走の函館スプリントSは8着でした。脚質的に直線1000mは厳しいと考えます。
6枠 11番 ナカヤマパラダイス
前走のCBC賞では11着でした。昨年のアイビスサマーダッシュでは2着に入っていますが、近走の成績が良くないことと、早い時計の決着となった場合は厳しいと考えます。
6枠 12番 フジサイレンス
前走のバーデンバーデンCでは8着でした。脚質的に直線1000mは厳しいと考えます。
7枠 13番 ステキシンスケクン
前走は旭川の北海道SCで4着、前々走はテレビ愛知オープンで6着でした。前にもいけますので警戒する必要はあります。
7枠 14番 レヴリ
前走のテレビユー福島賞は2着でした。新潟1000mである駿風ステークスではスパインから0.1秒差の3着に入ってことから、新潟1000mの適性もあると考えます。
7枠 15番 シンボリウエスト
休み明けになりますが、休み前のキーンランドカップではクーヴェルチュール、エムオーウイナー、レヴリに負けています。ここでは厳しいと考えます。
8枠 16番 サープラスシンガー
休み明けになります。休み前の京阪杯では9着でしたが、その前の福島民友カップではクーヴェルチュールに勝っていることから、ここでも通用する実力はあると考えます。休み明けの分、割り引く必要があります。
8枠 17番 マルブツイースター
前走のバーデンバーデンCでは直線失速し、いいところはありませんでしたが、これは道悪を苦にしてのものと考えます。前々走のクロッカスステークスではバーデンバーデンCで2着のダイワマックワンに2 1/2馬身離して完勝しています。またスピードもあるので直線1000mでも対応できるのではと考えます。
8枠 18番 カノヤザクラ
前走のCBC賞では5着でした。確実に追い込んできますが、やはり直線1000mで早い時計の決着になった場合は厳しいと考えますが、有利な外枠をひいたので押さえ程度に警戒します。
マルブツイースターとエイムアットビップに魅力を感じます。
馬券対象にはその他、アポロドルチェ、クーヴェルチュール、シンボリグラン、スパイン、ステキシンスケクン、レヴリ、サープラスシンガー、カノヤザクラが残っていますが、もう少し絞りたいと考えています。
2008.07.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
「サマースプリントシリーズ」の第2戦、直線1000mという究極のスプリントレースであるアイビスサマーダッシュについて考察します。
バーデンバーデンCからは1着アポロドルチェ、 7着マルブツイースター、8着フジサイレンスが参戦します。
バーデンバーデンCは重馬場となりました。勝ったアポロドルチェは外を追い上げ、1 1/2馬身はなして完勝し、強い勝ち方であったと考えます。但し、道悪が有利にはたらいた可能性もありますし、直線1000mの早い時計の決着になったときに疑問が残ります。
それよりも7着のマルブツイースターに魅力を感じます。バーデンバーデンCでは直線失速し、いいところはありませんでしたが、これは道悪を苦にしてのものと考えます。前々走のクロッカスステークスではバーデンバーデンCで2着のダイワマックワンに2 1/2馬身離して完勝しています。またスピードもあるので直線1000mでも対応できるのではと考えます。
CBC賞からは5着カノヤザクラ、11着ナカヤマパラダイス、16着スパインが参戦します。
カノヤザクラは確実に追い込んできますが、やはり直線1000mで早い時計の決着になった場合は人気程評価はしなくてよいと考えます。
ナカヤマパラダイスは昨年のアイビスサマーダッシュでは2着に入っていますが、近走の成績が良くないことと、早い時計の決着となった場合は厳しいと考えます。
スパインは実力的には劣りますが、1000mに適正がありそうなので抑えておく必要がありそうです。
あとは、エイムアットビップ、3歳牝馬ということで斤量的には最も有利で、スタートもよくスピードもあるので1000mは適正がありそうです。
2008.07.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
予想で▲評価のミヤビランベリが1着で、◎評価のミストラルクルーズが2着にはいりました。
ミヤビランベリは馬場のいいところを逃げることができ、そのまま1着となりました。
ミストラルクルーズも馬場のいいところを通った分、3着の馬場のマイネルキッツにきわどく先着した結果になりました。ミストラルクルーズは利尻特別ではマイネルキッツに完勝していますので、実力とおりの結果であったと考えます。マイネルキッツは×評価でしたが、馬場の悪い内をついて上がりはメンバー中もっともよく、評価できる内容であったと考えます。
予想で○評価であったカネトシツヨシオーは大外を後方から追い上げましたが、この展開では届きませんでした。着順程、悲観する内容ではありません。
2008.07.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 回顧
今回時間の都合により、前日の考察をしていませんが、直前ですが七夕賞について予想します。
エプソムC組からは3着グラスボンバー、4着トウショウヴォイス、5着マイネルキッツ、12着ドリーミーオペラが出走します。この内、もっとも評価できるのがグラスボンバー、次にトウショウヴォイスです。マイネルキッツは最内をついてゴール前ではとまっていました。今回、斤量がトウショウヴォイスのほうがグラスボンバーが57Kに対して、53Kとかなり有利になりますので、トウショウヴォイスを上位に考えます。
人気となっているカネトシツヨシオーですが、前走の福島テレビオープンでは最後方からまくり、1着となりました。2着になったピサノパテックは白富士ステークスでトウショウヴォイス、グラスボンバーに勝っていることから、エプソムC組より上位にみることができます。
人気のキャプテンベガですが、前走の関ケ原ステークスのでは後方から追い上げ1着となりました。関ケ原ステークス自体のレベルは低かったと考えますが前々走のメルボルントロフィーではマンハッタンスカイの2着にきていることから、そこそこ通用するのではと考えます。但しこのときかったマンハッタンスカイは楽な手ごたえであったことから着差以上に実力の開きはありました。
後は、穴としておもしろいのがミストラルクルーズです。前走のダイヤモンドSで14着と惨敗して人気を下げていますが、利尻特別ではマイネルキッツに完勝しています。前に行く馬が少ない今回ねらい目です。
後、ミヤビランベリも逃げ馬不在の今回、単騎で逃げれそうなので抑えておきます。
総合的に判断して、印をつけると以下のようになりました。
<予想(注1)>
◎11 ミストラルクルーズ
○12 カネトシツヨシオー
▲ 9 ミヤビランベリ
△ 3 トウショウヴォイス
× 8 グラスボンバー
× 7 マイネルキッツ
×10 キャプテンベガ
<買い目(注2)>
馬連 11 - (3,8,7,9,10,12) (ながし) 6点各1枚
3連単 (11,12) - (11,12) - (3,9) (フォーメーション) 4点各1枚
注1) 印は関西風に×を含み、◎>○>▲>△>×としています。
注2) 1レース10枚とし、配当を考慮し点数及び配分を決めます。10枚までなので多くても10点となります。
買い目は、本ブログ内で予想回収率を算出する際に使用するためのものです。勝馬投票券はあくまで自己責任でご購入お願いします。
2008.07.13 | Comments(0) | Trackback(0) | 予想
各馬の評価については「第57回 ラジオNIKKEI賞 の考察 (2)」で述べたとおりです。
実力的にはノットアローンが強いと考えます。後は、モンテクリスエス、アロマキャンドル、レオマイスター、タケショウオージ、ルールプロスパー、サブジェクト、ダイバーシティが馬券対象に残しました。
展開的にはルールプロスパーが逃げそうです。続いてノットアローンとそう速くはならないと考えます。
タケショウオージは使い詰めであることと、56キロの斤量から軽視します。
モンテクリスエスも小回り向きではなさそうなことと距離もむかないので軽視します。
総合的に判断して、印をつけると以下のようになりました。
<予想(注1)>
◎ 8 ルールプロスパー
○11 ノットアローン
▲ 2 アロマキャンドル
△16 ダイバーシティ
×10 サブジェクト
× 4 レオマイスター
<買い目(注2)>
馬連 2,8,11,16 (ボックス) 6点各1枚
馬連 8 - (4,10) (ながし) 2点各1枚
3連単 8 - 11 - (2,16) (フォーメーション) 2点各1枚
注1) 印は関西風に×を含み、◎>○>▲>△>×としています。
注2) 1レース10枚とし、配当を考慮し点数及び配分を決めます。10枚までなので多くても10点となります。
買い目は、本ブログ内で予想回収率を算出する際に使用するためのものです。勝馬投票券はあくまで自己責任でご購入お願いします。
2008.07.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 予想
各馬の評価については「第15回 函館スプリントS の考察 (2)」で述べたとおりです。
実力的にはキンシャサノキセキが強いと考えます。後は、トウショウカレッジ、スピニングノアール、ゴスホークケン、マイネルスケルツィ、キングストレイル、シンボリグラン、ルルパンブルーが馬券対象に残りました。
展開的にはウエスタンビーナス、タイセイアトムが逃げそうで速い流れになりそうです。逃げる馬にはつらいのでは考えます。ゴスホークケンは調教が強めで好感がもてますが、買えても押さえ程度でここでは軽視します。
マイネルスケルツィは絞れていれば注意ですが、調教の内容からは強く追えていませんので軽視します。
実力的には抜けた馬がいないので、展開次第で着順はいれかわりそうですが、斤量面で有利なルルパンブルーを対抗とします。
総合的に判断して、印をつけると以下のようになりました。
<予想(注1)>
◎ 6 キンシャサノキセキ
○15 ルルパンブルー
▲10 シンボリグラン
△ 1 トウショウカレッジ
× 2 スピニングノアール
× 8 キングストレイル
<買い目(注2)>
馬連 6 - 15 (通常) 1点各2枚
馬連 6 - (1,2,8,10) (ながし) 4点各1枚
3連単 6 - 15 - (1,2,8,10) (フォーメーション) 4点各1枚
注1) 印は関西風に×を含み、◎>○>▲>△>×としています。
注2) 1レース10枚とし、配当を考慮し点数及び配分を決めます。10枚までなので多くても10点となります。
買い目は、本ブログ内で予想回収率を算出する際に使用するためのものです。勝馬投票券はあくまで自己責任でご購入お願いします。
2008.07.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 予想
1枠 1番 モンテクリスエス
前走の東京優駿(ダービー)では16着の大敗。前々走の青葉賞では3着と好走しており、ここでは上位の実力ではありますが、若葉ステークスではノットアローンに負けているので、ノットアローンを上位に考えます。
1枠 2番 アロマキャンドル
前走の優駿牝馬(オークス)では11着と惨敗しています。前々走のスイートピーSでは鮮やかに追い込んで完勝しています。警戒は必要です。
2枠 3番 ウイントリガー
前走のユニコーンステークスでは10着でした。ここでは厳しいかと考えます。
2枠 4番 レオマイスター
前走のエーデルワイスSでは10着でしたが、ひいらぎ賞ではタケショウオージに先着していますので、人気にはなっていませんが、タケショウオージと同レベルと考えます。
3枠 5番 スイートカルタゴ
前走の500万下で勝ちましたが、前々走のガーベラ賞では5着に負けており、ガーベラ賞での勝ち馬であるシルポートはエーデルワイスSで6着でしたので、ここでは厳しいかと考えます。
3枠 6番 タケショウオージ
前走のエーデルワイスSでは1着でした。後方から差し込んでのもので、強い内容ではありますが、相手が弱かったとも考えられます。クビ差の2着であったロードニュースターはアーリントンカップでは11着で4着のノットアローンに負けています。
4枠 7番 スマートギア
前走、500万下を勝ったばかり。人気ではありますが、ここでは厳しいかと考えます。
4枠 8番 ルールプロスパー
前走の白百合ステークスでは5着のノットアローンに先着し3着でした。逃げることができれば好走していますのでここでも逃げれそうなので注意が必要です。
5枠 9番 アポロラムセス
前走はダートのユニコーンステークスで6着でした。前々走の葵ステークスでは2着と好走しているので芝でも問題なさそうですが、走れそうですがニュージーランドTでは10着とさらに距離が伸びる今回は厳しいかと考えます。
5枠 10番 サブジェクト
前走の東京優駿(ダービー)では14着の大敗。前々走の皐月賞では10着とでした。ちょっと負けすぎではありますが、ここに入れば上位の実力ではありますが、皐月賞ではノットアローンに負けているので、ノットアローンを上位に考えます。
6枠 11番 ノットアローン
前走の白百合ステークスでは5着でした。前半かかってしまったのが敗因です。前々走の皐月賞では7着とでしたので、ここに入れば実力は上位です。
6枠 12番 プロヴィナージュ
前走は川崎の関東オークスに出走してユキチャンに敗れて2着でした。ダートを使ってきており、芝の適正はわかりませんが、ここでは厳しいかと考えます。
7枠 13番 タマモスクワート
前走のエーデルワイスSでは11着でした。ここでは厳しいかと考えます。
7枠 14番 キングオブカルト
前走の早苗賞では1着でしたが、相手に恵まれたもので、ここでは厳しいかと考えます。
8枠 15番 ハンターキリシマ
前走のエーデルワイスSでは9着でした。ここでは厳しいかと考えます。
8枠 16番 ダイバーシティ
前走の500万下でダイバーシティから0.2秒差で3着のエアキリヤンが、タケショウオージと2回対戦しています。直近はタケショウオージから0.5秒差の2着に敗れており、その前は5着タケショウオージに対して0.2秒差で3着と先着しています。このことからはタケショウオージと比較して見劣らないと考えます。
実力的にはノットアローンが強いと考えます。後は、モンテクリスエス、アロマキャンドル、レオマイスター、タケショウオージ、ルールプロスパー、サブジェクト、ダイバーシティが馬券対象に残ります。
2008.07.06 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
1枠 1番 トウショウカレッジ
前走のCBC賞では9着となりました。2着のスピニングノアールがうまく経済コースを通れたものに対して、外をまわった分と、直線で前をさばけずに、0.3秒差の9着となったもので着順ほど悲観する内容ではありませんでした。
1枠 2番 スピニングノアール
前走のCBC賞では2着となりました。これは、うまく経済コースを通れたもので着順ほど評価する内容ではありません。
2枠 3番 ゴスホークケン
前走のNHKマイルカップでは12着、前々走のニュージーランドTでも12と惨敗しています。2歳チャンピョンで警戒は必要ですが、人気程評価はできません。
2枠 4番 ウエスタンビーナス
前走のCBC賞では逃げて4着に残りましたが、足はとまっていましたので、評価のできる内容ではありませんでした。
3枠 5番 コパノフウジン
前走の春雷ステークスでは4着と、1着のウエスタンビーナス、2着のリキアイタイカンに負けています。シルクロードSでは2着と好走しましたが、勝ったファイングレインとは能力差がある内容でした。ちょっとここでは厳しいかと考えます。
3枠 6番 キンシャサノキセキ
前走の高松宮記念ではファイングレインからクビ差の2着となりました。早めに先頭に立ち勝ちにいっての内容で強いないようでした。ここでは上位になります。
4枠 7番 マイネルスケルツィ
最近ではダートを使ってきていますが、昨年の高松宮記念では6着と、スピニングノアールやリキアイタイカンに先着していますので、警戒する必要があります。
4枠 8番 キングストレイル
前走の京王杯スプリングCでは5着でした。前々走のマイラーズカップでも5着と好走しています。マイルが多く使われてのでスプリントがどうかですが、昨年のスプリンターズSでは4着と好走しています。
5枠 9番 タニノマティーニ
前走のCBC賞では内をついて8着ですのでスピニングノアールに先着する可能性はすくないと考えます。
5枠 10番 シンボリグラン
前走の谷川岳ステークスでは4着と好走しました。近走、惨敗が続いていましたが、調子が戻れば警戒しなければいけない1頭です。
6枠 11番 プレミアムボックス
前走の高松宮記念では10着となっています。ちょっとここでは厳しいかと考えます。
6枠 12番 リキアイタイカン
前走のCBC賞では10着となりました。2着のスピニングノアールがうまく経済コースを通れたものに対して外をまわった分、0.4秒差の10着となったもので着順ほど悲観する内容ではありませんが、ここでは厳しいと考えます。
7枠 13番 ミリオンウェーブ
前走の葵ステークスでは1着になりました。3走前のファルコンSでは15着と3着のルルパンブルーに惨敗しています。前走、前々走と好走していますが、ちょっとここでは厳しいかと考えます。
7枠 14番 タイセイアトム
芝での実績はありますが、近走ではダートばかり使っているので、ここでは厳しいと考えます。
8枠 15番 ルルパンブルー
ルルパンブルーは桜花賞では14着に惨敗しましたが、1200mではいづれも好走しており、斤量ももっとも有利となり軽視はできません。
8枠 16番 タマモホットプレイ
前走の京王杯スプリングCでは6着。前々走の高松宮記念では17着でした。ここでは厳しいかと考えます。
実力的にはキンシャサノキセキが強いと考えます。後は、トウショウカレッジ、スピニングノアール、ゴスホークケン、マイネルスケルツィ、キングストレイル、シンボリグラン、ルルパンブルーが馬券対象に残ります。
斤量的に面白いのがルルパンブルーです。
2008.07.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
2戦全勝中のダイバーシティが人気になっています。
2走しかしていないので相手関係の比較が難しいですが、前走でダイバーシティから0.2秒差で3着のエアキリヤンが、タケショウオージと2回対戦しています。直近はタケショウオージから0.5秒差の2着に敗れており、その前は5着タケショウオージに対して0.2秒差で3着と先着しています。このことからはタケショウオージと比較して見劣らないと考えます。
タケショウオージは前走のエーデルワイスSでは後方から差し込んで1着になりました。強い内容ではありますが、相手が弱かったとも考えられます。クビ差の2着であったロードニュースターはアーリントンカップでは11着で4着のノットアローンに負けています。
エーデルワイスSで6着に敗れたレオマイスターですが、ひいらぎ賞ではタケショウオージに先着していますので、人気にはなっていませんが、タケショウオージと同レベルと考えます。
スマートギアも人気となっていますが、この馬も500万下を勝ったばかり、人気程ではないと考えます。
このように、人気どころが、500万下を勝ったばかりなので、信頼はおけません。
また、実績的はノットアローンなのですが、ハンデが57キロと見込まれましたので、さらに難解にしています。
2008.07.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
高松宮記念で2着となったキンシャサノキセキが人気となりそうです。
高松宮記念では直線、早めに先頭にたちましたが、ファイングレインにわずかに差されてクビ差の2着となりました。1200mでは安定して良績を残していますので、ここでも最有力となります。
CBC賞からはウエスタンビーナスが人気となりそうです。CBC賞では、逃げて4着に残りましたが、足はとまっていましたので、あまりいい内容ではありませんでした。
あと、CBC賞からは2着のスピニングノアール、8着のタニノマティーニ、9着のトウショウカレッジ、10着のリキアイタイカンが出走します。2着のスピニングノアールはうまく経済コースを走れたもので着順ほど評価はできません。8着のタニノマティーニは内をついたものでスピニングノアールに先着する可能性はすくないと考えます。9着のトウショウカレッジと10着のリキアイタイカンは直線前がつまっての結果で着順程、悲観する内容ではありませんでした。
3歳馬からはゴスホークケン、ルルパンブルー、ミリオンウェーブが出走します。
ゴスホークケンですが、近走負けすぎて人気程評価はできません。
ルルパンブルーは桜花賞では14着に惨敗しましたが、1200mではいづれも好走しており、斤量ももっとも有利となり軽視はできません。
ミリオンウェーブは3走前のファルコンSでは15着と3着のルルパンブルーに惨敗しています。前走、前々走と好走していますが、ちょっとここでは厳しいかと考えます。
2008.07.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
馬場も味方して逃げたエイシンデピュティがそのまま1着となりました。
同じく前々で競馬をしたロックドゥカンブは12着となりました。レース中に左後繋靭帯断裂を発症していたそうです。故障がなければどうであったがわかりませんが、残念な結果となりました。
注目していたインティライミが3着となりました。調教師のコメントとおり、道悪は苦にしませんでした。
もともと実力があるのに近走の成績で人気がおちていましたが、3走目で仕上げてきました。今後も時計がかかる馬場では要注意です。
2着にはいったメイショウサムソンは、やはり、このレベルでは一枚上といった感じです。
今回はうまくエイシンデピュティに逃げられましたが、ゴール前で一番伸びていたのはメイショウサムソンでした。
2008.07.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 回顧
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