はじめに
本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。
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1枠 1番 タニノマティーニ
前走のテレビ愛知オープンでは3着となりましたが、前が残る馬場・展開で残ったもので、着順程の評価はできません。
1枠 2番 スリープレスナイト
前走の栗東ステークスでは1着となりましたが、ずっとダートを使ってきており、芝への適正と、相手関係が気になります。芝適正自体は、新馬、未勝利時に2度使われており、2着、3着であったことから問題なさそうですが、ここでは厳しいと考えます。
2枠 3番 ウエスタンビーナス
前走の春雷ステークスで1馬身以上はなして勝っています。単騎で逃げることができれば怖い存在です。前々走の韓国馬事会杯ではウオッカに勝ったエイジアンウインズに先着しています。
2枠 4番 ニシノプライド
前走のテレビ愛知オープンでは11着でした。前が残る馬場・展開で前にいって11着ですので、ここでは厳しいと考えます。
3枠 5番 スピニングノアール
前走のテレビ愛知オープンでは4着でした。前が残る馬場・展開で差しての4着なので評価できる内容でした。1着のトウショウカレッジが内をついてのもので、着順ほど差はありません。
3枠 6番 スリーアベニュー
前走の栗東ステークスでは9着でした。芝も勝っていませんので、ここでは厳しいと考えます。
4枠 7番 スパイン
前走の駿風ステークスでは1着となりました。2着のメジロシリング、3着のレヴリが次走の飛騨ステークスで7着、11着でしたので、レースのレベルは低く、ここに入っては厳しいと考えます。
4枠 8番 フジサイレンス
前走の京王杯スプリングCでは16着で惨敗。ちょっと負けすぎで、ここでは厳しいと考えます。
5枠 9番 テンイムホウ
前走のヴィクトリアマイルでは15着、前々走の福島牝馬ステークスでは9着と、ここでは厳しいと考えます。
5枠 10番 カノヤザクラ
前走のテレビ愛知オープンでは12着で惨敗していますが、大きくでおくれたもので今回の着順は度外視して評価したほうがよいと考えます。前々走の淀短距離ステークスでワイルドシャウトのクビ差で先着している結果が適正な評価であると思います。
6枠 11番 ワイルドシャウト
前走のテレビ愛知オープンでは2着となりましたが、前が残る馬場・展開で残ったもので、着順程の評価はできません。
6枠 12番 トウショウカレッジ
前走のテレビ愛知オープンでは1着でした。うまく内をついて差すことができての1着で、3着キョウワロアリング、4着スピニングノアールとは差はありません。
7枠 13番 トーセンザオー
前走の栗東ステークスでは12着でした。ここでは厳しいと考えます。
7枠 14番 キョウワロアリング
前走のテレビ愛知オープンでは3着でした。前が残る馬場・展開で差しての4着なので評価できる内容でした。1着のトウショウカレッジが内をついてのもので、着順ほど差はありません。
7枠 15番 テイエムアクション
前走の欅ステークスは3着、前々走の栗東ステークスも3着でした。いづれもダートで、ここでは厳しいと考えます。
8枠 16番 リキアイタイカン
前走の谷川岳ステークスでは9着でした。11着のキョウワロアリングに先着しています。今回53Kですのでちょっと面白いと考えています。
8枠 17番 ナカヤマパラダイス
前走の高松宮記念では14着と惨敗しました。前々走のオーシャンSでは3着ですので、軽視はできません。
8枠 18番 エムエスワールド
前走の尾張ステークスでは3着でした。カノヤザクラ、ワイルドシャウトに先着していますので、休み明けでも、実力的には軽視はできません。
現在のところ、整理すると、馬券対象には、ウエスタンビーナス、スピニングノアール、カノヤザクラ、トウショウカレッジ、キョウワロアリング、リキアイタイカン、ナカヤマパラダイス、エムエスワールドの8頭を考えています。
2008.06.14 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
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