はじめに
本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。
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1枠 1番 トウショウカレッジ
前走のCBC賞では9着となりました。2着のスピニングノアールがうまく経済コースを通れたものに対して、外をまわった分と、直線で前をさばけずに、0.3秒差の9着となったもので着順ほど悲観する内容ではありませんでした。
1枠 2番 スピニングノアール
前走のCBC賞では2着となりました。これは、うまく経済コースを通れたもので着順ほど評価する内容ではありません。
2枠 3番 ゴスホークケン
前走のNHKマイルカップでは12着、前々走のニュージーランドTでも12と惨敗しています。2歳チャンピョンで警戒は必要ですが、人気程評価はできません。
2枠 4番 ウエスタンビーナス
前走のCBC賞では逃げて4着に残りましたが、足はとまっていましたので、評価のできる内容ではありませんでした。
3枠 5番 コパノフウジン
前走の春雷ステークスでは4着と、1着のウエスタンビーナス、2着のリキアイタイカンに負けています。シルクロードSでは2着と好走しましたが、勝ったファイングレインとは能力差がある内容でした。ちょっとここでは厳しいかと考えます。
3枠 6番 キンシャサノキセキ
前走の高松宮記念ではファイングレインからクビ差の2着となりました。早めに先頭に立ち勝ちにいっての内容で強いないようでした。ここでは上位になります。
4枠 7番 マイネルスケルツィ
最近ではダートを使ってきていますが、昨年の高松宮記念では6着と、スピニングノアールやリキアイタイカンに先着していますので、警戒する必要があります。
4枠 8番 キングストレイル
前走の京王杯スプリングCでは5着でした。前々走のマイラーズカップでも5着と好走しています。マイルが多く使われてのでスプリントがどうかですが、昨年のスプリンターズSでは4着と好走しています。
5枠 9番 タニノマティーニ
前走のCBC賞では内をついて8着ですのでスピニングノアールに先着する可能性はすくないと考えます。
5枠 10番 シンボリグラン
前走の谷川岳ステークスでは4着と好走しました。近走、惨敗が続いていましたが、調子が戻れば警戒しなければいけない1頭です。
6枠 11番 プレミアムボックス
前走の高松宮記念では10着となっています。ちょっとここでは厳しいかと考えます。
6枠 12番 リキアイタイカン
前走のCBC賞では10着となりました。2着のスピニングノアールがうまく経済コースを通れたものに対して外をまわった分、0.4秒差の10着となったもので着順ほど悲観する内容ではありませんが、ここでは厳しいと考えます。
7枠 13番 ミリオンウェーブ
前走の葵ステークスでは1着になりました。3走前のファルコンSでは15着と3着のルルパンブルーに惨敗しています。前走、前々走と好走していますが、ちょっとここでは厳しいかと考えます。
7枠 14番 タイセイアトム
芝での実績はありますが、近走ではダートばかり使っているので、ここでは厳しいと考えます。
8枠 15番 ルルパンブルー
ルルパンブルーは桜花賞では14着に惨敗しましたが、1200mではいづれも好走しており、斤量ももっとも有利となり軽視はできません。
8枠 16番 タマモホットプレイ
前走の京王杯スプリングCでは6着。前々走の高松宮記念では17着でした。ここでは厳しいかと考えます。
実力的にはキンシャサノキセキが強いと考えます。後は、トウショウカレッジ、スピニングノアール、ゴスホークケン、マイネルスケルツィ、キングストレイル、シンボリグラン、ルルパンブルーが馬券対象に残ります。
斤量的に面白いのがルルパンブルーです。
2008.07.05 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
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