はじめに
本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。
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「サマースプリントシリーズ」の第2戦、直線1000mという究極のスプリントレースであるアイビスサマーダッシュについて考察します。
バーデンバーデンCからは1着アポロドルチェ、 7着マルブツイースター、8着フジサイレンスが参戦します。
バーデンバーデンCは重馬場となりました。勝ったアポロドルチェは外を追い上げ、1 1/2馬身はなして完勝し、強い勝ち方であったと考えます。但し、道悪が有利にはたらいた可能性もありますし、直線1000mの早い時計の決着になったときに疑問が残ります。
それよりも7着のマルブツイースターに魅力を感じます。バーデンバーデンCでは直線失速し、いいところはありませんでしたが、これは道悪を苦にしてのものと考えます。前々走のクロッカスステークスではバーデンバーデンCで2着のダイワマックワンに2 1/2馬身離して完勝しています。またスピードもあるので直線1000mでも対応できるのではと考えます。
CBC賞からは5着カノヤザクラ、11着ナカヤマパラダイス、16着スパインが参戦します。
カノヤザクラは確実に追い込んできますが、やはり直線1000mで早い時計の決着になった場合は人気程評価はしなくてよいと考えます。
ナカヤマパラダイスは昨年のアイビスサマーダッシュでは2着に入っていますが、近走の成績が良くないことと、早い時計の決着となった場合は厳しいと考えます。
スパインは実力的には劣りますが、1000mに適正がありそうなので抑えておく必要がありそうです。
あとは、エイムアットビップ、3歳牝馬ということで斤量的には最も有利で、スタートもよくスピードもあるので1000mは適正がありそうです。
2008.07.19 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
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