はじめに
本ブログは中央競馬に関する予想や考察等について記載しています。 予想については情報量の差からG1レースを中心にしています。本サイトの内容について、作者の思い違い等により、誤った情報が記載されている可能性もあります。 また、本ブログの記載内容は予告なし変更・削除することがあります。 本ブログの利用によって生じた損害については当方では一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。 勝馬投票券は自己責任でご購入お願いします。
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まずは各馬についてみていきます。
1枠 1番 フローテーション
前走の神戸新聞杯では12着と惨敗しています。前々走の東京優駿(ダービー)でも8着と負けていることからここでは厳しいと考えます。
1枠 2番 ノットアローン
前走のセントライト記念では3着でした。この時の1着はダイワワイルドボア、2着はマイネルチャールズでしたが着順は位置取りの差で、3頭とも同評価と考えます。
2枠 3番 アグネススターチ
前走の兵庫特別では勝ちましたが、展開がはまったものでした。前々走の東京優駿(ダービー)では10着と惨敗していることから、ここでは厳しいと考えます。
2枠 4番 メイショウクオリア
前走の神戸新聞杯では17着と惨敗しています。前々走の東京優駿(ダービー)でも17着と惨敗していることからここでは厳しいと考えます。
3枠 5番 ナムラクレセント
前走の神戸新聞杯では6着でした。外をまわって追い込んだもので先着馬と着順程差はありません。前々走の玄海特別ではスマートギアに勝っていることから、軽視はできません。
3枠 6番 ロードアリエス
前走の神戸新聞杯では5着でした。前が残らない展開で、前に行って5着ですので、評価のできる内容でした。前が残る展開であれば注意が必要です。
4枠 7番 ドットコム
前走の習志野特別では1着でしたが、前々走のセントライト記念では16着と惨敗しています。昨年のホープフルステークスではマイネルチャールズ、ブラックシェルから差のない3着となったこともありますが、ここでは厳しいと考えます。
4枠 8番 スマートギア
前走の野分特別では1着でしたが、前々走の玄海特別ではナムラクレセントにクビ差負けています。武豊が騎乗するので少し人気がでそうですが、人気程評価はできません。
5枠 9番 マイネルチャールズ
前走のセントライト記念では2着でした。前々走では札幌記念では6着となり、今年の3歳のレベルの低さを感じずにはいられない結果となりました。とはいえ、3歳世代では実績がしめすとおり、上位であることは間違いありません、ディープスカイがいないこのメンバーでは、軽視はできません。
5枠 10番 スマイルジャック
前走の神戸新聞杯では9着でした。前が残らない展開で、前に行っての結果ですが、不甲斐ない結果でした。前々走の東京優駿(ダービー)では2着と好走しましたが、馬場の良い内をうまく通ったもので着順程評価はできませんが、このメンバー構成では軽視はできません。
6枠 11番 ミッキーチアフル
前走の神戸新聞杯では7着でした。前が残らない展開で、前に行っての結果ですので、着順程悲観する内容ではありません。逃げ残りは警戒する必要があります。
6枠 12番 ヤマニンキングリー
前走の神戸新聞杯では8着でした。中段を追走し、伸びきれずに8着ですので、上位とは差のある内容で、ここでは厳しいと考えます。
7枠 13番 シゲルフセルト
前走の西宮ステークスで勝ち、3連勝としていますが、ここにはいっては厳しいと考えます。
7枠 14番 オウケンブルースリ
前走の神戸新聞杯では3着で、勝ったディープスカイ、2着のブラックシェルとは差のない結果で、十分に評価できます。ディープスカイ、ブラックシェルが出走しませんので、ここでは一番人気が予想されます。前々走の阿賀野川特別ではセントライト記念で1着のダイワワイルドボアに完勝していますので、セントライト記念組より上位と考えてよいと考えます。但し、展開が向いたのと道中コースロスがない位置取りができたことも勝因にあげられます。
7枠 15番 ベンチャーナイン
前走の神戸新聞杯では4着でした。オウケンブルースリと同様に後方を追走し、追い込んでの4着で、オウケンブルースリとは差のある内容です。また、オウケンブルースリと同様に展開が向いたともいえます。
8枠 16番 ホワイトピルグリム
前走の朝日チャレンジカップでは7着でした。ここでは厳しいと考えます。
8枠 17番 ダイシンプラン
前走の1000万下の本栖湖特では1着でした。前々走の佐渡特別では3着ダイワワイルドボアと差のない5着ですのでダイワワイルドボアを評価するのであれば、軽視はできません。
8枠 18番 ダイワワイルドボア
前走のセントライト記念では1着でした。前々走の阿賀野川特別ではオウケンブルースリに完敗していますので、神戸新聞杯を上位に見てもよいかと考えます。
阿賀野川特別の結果を見ると、ダイワワイルドボアとオウケンブルースリの実力差はかなりあるように見えます。と考えると、神戸新聞杯で3着となったオウケンブルースリがディープスカイ、ブラックシェルが出走しない以上、実力的には最も有力と考えます。
2番手評価は難しいのですが、神戸新聞杯組を上位とみると、神戸新聞杯の着順の順番で、ベンチャーナイン、ロードアリエス、ナムラクレセント、ミッキーチアフル、ヤマニンキングリー、スマイルジャックとなります。
2008.10.25 | Comments(0) | Trackback(0) | 考察
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